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2005.07.26

1999/07/11 フィッシュマンズ組合@心斎橋クアトロ

RISING SUN ROCK FESTIVAL 2005への出演が決定したフィッシュマンズですが、以下に 1999/07/11 に心斎橋クラブクアトロであったフィッシュマンズ組合のライブについての当時のメモを元に一部修正「検閲」したものを公開します。当時は Web 日記もつけてなかったのでローカルのメモとしてあったのだけれど、良い機会なので先日のムーンライダーズのレポートに続いてここで公開します。

エゾロックに行く人にはネタバレになるのかな。どうなのか。

以下から、メモの始まりです。感想、印象等も当時のままで。<>内は今回追記したパートです。

フィッシュマンズ 1999.07.11 ●フィッシュマンズ組合

★フィッシュマンズライブ セットリスト

<以下は当時メモっていたセットリスト。曲目と歌った人かな。不正確なところがあるかもしれません。>

  • piece of future (佐藤君弾き語り、公園で歌ってる?)
    <これは後に「空中」にも納められた "a piece of future" でした。>
  • 100ミリちょっとの(茂木)
  • Running Man(HONZI)
  • チャンス(茂木)
  • ひこうき(???)
  • フリータイム 忘れちゃうひととき(HONZI)
  • あの娘が眠ってる(???)
  • Long Season (edit)(茂木・HONZI)
  • Smiling Days Summer Holiday(茂木)
  • Everyday Every night(関口)
  • 頼りない天使(HONZI)
  • Blue Summer(???)
  • いかれた Baby(ALL)
  • ナイトクルージング(茂木・BIKKE)
    <チキンジョージとかでもやった、BIKKEのラップが入るバージョンです。>
  • オアシスへようこそ(HAKASE)
  • いい言葉ちょうだい(HONZI)
  • 感謝(驚)(茂木)
  • シーズン(ALL)
  • Walking in the rhythm (茂木)

12:00徳島発。岩屋で人生初カード払いを終えて、1h100\Pに駐車、舞子高速。でんでんタウン@日本橋をさまよう。

あっちゅーまに17:30、すでに待ち合わせの時間。いそいでものすごい人並みをかき分けて心斎橋まで歩く。 mas姉妹も遅れている様子。18:00、過ぎにパルコ前で落ち合い、時間まで茶をしばく。

パルコ前には「チケット売ってください」なひとが。どうやら大阪も売り切れたらしい。ぞくぞくと入場してくる人々。クアトロのフロアは入り口の辺りを残して、ほぼ埋まっている感じ。

19:00、心斎橋クアトロ。フィッシュマンズライブ。今日はお葬式みたいなもので、参列することに意義があるかなと思い、特に前の方には陣取らない。

mas姉妹と共にフロアへの入り口辺りで立ち見。T嬢は最前列に陣取っているはず。

"100ミリちょっとの"でライブが始まる。茂木、柏原、ギターはオリジナルメンバーの小嶋謙介、キーボードもオリジナルメンバーHAKASE。サポートにHONZI、ヒックスビルから木暮晋也、ここ数年サポートのギター関口氏。

今回、ヴォーカルはどうすんだろう?と思ってだけど、不在のヴォーカリストに代わって歌い始めたのはドラムの茂木君、あとはメンバーが代わる代わる。

茂木君は今までもコーラスなどで歌ってはいたのだけれど、今回はメインヴォーカルですね。でも、これがよかったのですよ。声が似てるんだよ、佐藤君に。もちろん、佐藤君の歌い方を意識してると思うのだけれども、でも無理にまねしているっていう不自然さはないんだよね。

"ナイトクルージング"とかでは「これ、サンプリングしてる?」と、歌い出しの瞬間に思ってしまったくらいだった。なんつーか、佐藤君の歌がヘロヘロ<失礼>だとしたら、茂木君のは背筋が伸びてる感じ。しかも、ドラム叩きながらですよ。佐藤氏独特のシャウトも様になっているし。長年、彼を後ろで見てきただけのことはあるのかな。そんなスタンスに、茂木君の佐藤君とフィッシュマンズへの愛情さえも感じてしましたね。

だから、茂木君がヴォーカルをとっている限り、違和感はあまりなかったですね。

ま、他の人たちはヴォーカルに関しては素人さんだから、今回はご愛敬ということで。

選曲は最近のものより、ちょっと前のアルバムからが多かったです。

みんなが交互にヴォーカルをとった"いかれたBaby"では、ベースの柏原君がフィッシュマンズ史上初めて歌うというイベントやハカセは自作の"オアシスへようこそ"でヴォーカルをとったり、ゲストに Tokyo No.1 Soul Set のビッケが現れたり。

なんといってもリズム隊の強力な二人がいるから、これでかなり満足。それにキーボードにハカセが参加したことで、ちょっと前の頃のアレンジも聞くことができましたね。裏打ちオルガンが心地よひ。

結果的に、追悼ライブというよりも、佐藤君なしでフィッシュマンズライブやってみました、という印象が残りました。最後まで湿っぽくなくてよかったです。不在であるヴォーカリストの存在感に、おれは時折涙ぐみながらも楽しめました。

ライブ終了後、T嬢と合流。時間もないのでラーメンで打ち上げ。masに連れられて「神座」というラーメン屋へ

ほとんどだれも走っていない高速を徳島へナイトクルージング。

以上、当時の稚拙なメモはここまで。単に追悼ライブにとどまらない、ライブとして聴き応えがあるものだったという印象だったと思います。自分にとってフィシュマンズはなんといってもライブバンドであったので、短い期間でしたがとにかくライブに行きまくってました。今回のメンバーなら、良い演奏が楽しめるのではないかと思っています。おれは行けないけどね。

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