佐野元春の6thアルバム「
ナポレオンフィッシュと泳ぐ日」(1989年6月1日リリースESCB-1326) が「佐野元春アーカイブ・シリーズ」の
限定編集盤(MHCL-1325 SONY)として
2008/06/04にリリースされます。そろそろ予約しないとな。
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=> 「ナポレオンフィッシュと泳ぐ日 限定編集版」特集サイト[moto.co.jp]
[ ナポレオンフィッシュと泳ぐ日 ]
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=> 『ナポレオンフィッシュと泳ぐ日』 限定編集版(Limited Edition)(DVD付) [CD+DVD] [Limited Edition] [amazon.co.jp]
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=> 佐野元春『ナポレオンフィッシュと泳ぐ日』 限定編集版(Limited Edition) 【完全生産限定盤】[SONY MUSIC]
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=> 「ナポレオンフィッシュと泳ぐ日」限定編集版 [2CD+DVD]<完全生産限定盤>[@TOWER.JP]
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=> ナポレオンフィッシュと泳ぐ日[HMV]
大学に入って、ほぼリアルタイムで聴いた初めての佐野元春のアルバムだったと思う。前作"Cafe Bohemia"は個と社会、人と自然、自由と権力という強いテーマ性をおびえていたアルバムであったけれども、このアルバムもその続編的な性格を持っているように思う。
「雨の日のバタフライ」という曲の雨に打たれながらさまよう蝶というイメージ、これは大きな力に抗う小さな力という意味なのかなと、歌詞を読みながら今頃そう思い至った訳で。この曲の歌詞カードに"
Free all political prisoners(すべての政治犯を解放せよ)"とのメッセージが添えられていた意味がようやくくみ取れた気がする。
「いつか君の腕に抱かれて/どこか行き着くところもなく」というタイトル曲「
ナポレオンフィッシュと泳ぐ日」、「
雨の日のバタフライ」では「いつか新しい日が訪れる」と歌われ、後年、二度目のシングルカットで大ヒットする「
約束の橋」にも「いつか燕のように」という歌詞があります。
現状に対する苦い認識を踏まえた上での未来への意志というテーマは佐野元春の作品に共通するところで、このアルバムの楽曲の端々にもそのテーマを見いだせるのですが(「
すべてが終わりなわけじゃない」「
あてもない奇跡を夢見てる」「
荒れ地の中で君が見えてくる」)、これは日本語で歌われた「SOMEDAY」アルバムでもあるのかなと思ったりもします。
音楽的には前作より明るい色彩を帯びており、ポエトリーリーディングにロックンロール、フォークロックにブギーに冬ソングあり、多様性に富んだスタイルを見せてくれます。今聴いてもいろいろと発見がある、歌詞においてもスタイルおいても古びることのないアルバムになっていると思いますよ。
「ナポレオン」シングルのカップリングだった「
水の中のグラジオラス」と「
君が訪れる日」は収録されないんすね。これじゃコンプリート感がないんだけど。ちなみに「水の中のグラジオラス」の冒頭のSEって、ドキュメンタリーでよく使われてるんだよね。(
こんな音)この2曲は"
Moto Singles1980~1989"で聴くことができます。
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=> 佐野元春CDガイド「ナポレオンフィッシュと泳ぐ日」[moto.co.jp]
- 佐野元春自身によるニュージェネレーションのためのアルバム解説。
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=> Daisy Music[YouTube]
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=> 佐野元春の個人レーベル、YouTubeに公式チャンネル[ITMedia]
ナポレオンフィッシュと泳ぐ日 2005年リマスタ盤
http://www.sonymusic.co.jp/Music/Info/motoarchives/08.html
MHCL 709
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