2010.10.11

DUB論 SOUNDSCAPES & SHATTERED SONGS IN JAMAICAN REGGAE/Michael E. Veal

=> DUB論 [Soundscapes and Shatterd Songs in Jamaican Reggae]/Michael E. Veal (著), 森本幸代 (翻訳) [amazon.co.jp]
DUB論 [Soundscapes and Shatterd Songs in Jamaican Reggae]/
「『ダブとは何なのか?』民俗音楽学からアプローチした世界で唯一のダブ専門書。ダブとダブエンジニアの関係、アルバム・ジャケットが示す宇宙とオービア、リバーブとディレイの意味、国境を越えてからのダブの変化、等、ジャマイカで生まれ、世界中で生き続けるダブの謎を紐解く。」

=> DUB論 「SOUNDSCAPES & SHATTERED SONGS IN JAMAICAN REGGAE」書籍の紹介・ご注文[サンクチュアリ出版]
=> 『ダブ論』発売![MIGHTY MULES' BOOKSTORE]
=> DUB論[AUDIO BLOG]
「世界初のダブ専門書で、ウェズリアン大学教授で音楽民族学の修士・博士 Michael E. Veal氏によるダブについての論文で、洋書『DUB』を日本語翻訳したもの」

徳島のヴィレッジヴァンガードで見つけた。ジャンルとしてダブに夢中というわけではないけれど、気になる領域です。トラックの出し入れ、深いディレイと耳と体を揺るがす低音というイメージでしょうか。

例によって「ダブ」という言葉を知ったのはYMO、坂本龍一経由だったと思います。「坂本龍一の電気的音楽講座」という坂本龍一のレコーディングの一部始終を聞かせるというNHK FM のラジオ番組。そこで仕上がった「フォトムジーク」という曲、その別バージョンとして「ダブミックス」も作成、放送したのでした。元の曲にある明確なリズムは消え、曲の断片が現れては消えそこにディレイがかけられ、という展開になっていました。

[原書:>Dub: Soundscapes and Shattered Songs in Jamaican Reggae]

=> Dub: Soundscapes and Shattered Songs in Jamaican Reggae (Music Culture)/Michael E. Veal [amazon.co.jp]
Dub: Soundscapes and Shattered Songs in Jamaican Reggae (Music Culture)

=> Dub: soundscapes and shattered songs in Jamaican reggae 著者: Michael E. Veal[Googleブックス]
=> Michael E. Veal "DUB"[DESERT JAZZ]

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2009.07.22

MUSIC MAGAZINE 2009/08 特集:Perfume 現象は続く

ようやく自社サイトを立ち上げたミュージックマガジン、2009年08月号は「特集:Perfume 現象は続く」。今回はPerfume 三人へのインタビューも含む特集宗像明将の代々木ライブレポート、原田和典によるPerfumeインタビュー、全曲ガイド、安田謙一によるレビュー。

=> MUSIC MAGAZINE (ミュージックマガジン) 2009年 08月号 [雑誌] [amazon.co.jp]

その他には naomi & goro、neco眠る、鈴木慶一とECDはアルバムインタビュー、追悼マイケルジャクソンの一文もあり。

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2009.04.14

2009/04/14 ユリイカ 2009年4月臨時増刊号 総特集坂本龍一

ユリイカ2009年4月臨時増刊号」は総特集坂本龍一です。佐々木敦氏によるインタビューに始まり、執筆陣に見城徹氏、大貫妙子さん「ゴム草履の記憶」、友部正人、倉本美津留、元ちとせ、Shing02、渋谷慶一郎、高谷史郞、大谷能生、田中雄二、津田大介、岸野雄一、ばるぼら、後藤繁雄。漫画にしりあがり寿。

ばるぼらさんに津田さん、それからさやわかさん、何年かたって2000年代のサブカルの語り手は彼らだったということになるのでしょうか。ユリイカでよく見る人たちですね。

=> ユリイカ 2009年4月臨時増刊号 坂本龍一[amazon.co.jp]
=> ユリイカ 2009年4月臨時増刊号 総特集*坂本龍一[青土社]
定価1,300 円(本体1,238 円) ISBN978-4-7917-0192-6

=> 坂本龍一を総力特集!雑誌「ユリイカ」臨時増刊号[ナタリー]
=> ユリイカの坂本龍一特集に[-石塚潤一の雑記帖-]

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2009.03.03

2009/03/04 新校本宮澤賢治全集、完結

別件で筑摩書房のサイトを見てたらなにげに「新校本宮澤賢治全集ついに完結」との記載。まだ完結してなかったんかい!特設サイトによると「2009年3月、別巻をもってついに完結。これを機に全巻セット販売をいたします。分売も可能です。」とのこと。

[ 新校本 宮澤賢治全集〈別巻〉索引 ]

=> 新校本 宮澤賢治全集〈別巻〉索引[amazon.co.jp]

おれは1995年初回配本の「第八巻」から当時の社宅近所の書店で予約購入していたのだが、途中で受け取っていた書店が閉店、それっきりになり、この前の引っ越しの時に場所も取るということもあり、ついに売り払ってしまった。まあ、ちくま文庫版「宮沢賢治全集」もひとろそいあるので用は足りるというのもあったのだが。

賢治の作品の面白いところは一つの作品についてバージョン違いがいくつもあったり、あるテーマが口語詩、文語詩、童話、短歌などいろんな形態で展開していったりするところ。文庫にもバージョン違いが巻末に納めてあるんだけど、全集版では一巻が二冊組みになっていて一冊目に本編、二冊目にはバージョン違いが収録されて、さらに賢治がどのように手を入れていったかも詳細に解説されていたと思う。「永遠の未完成、これ完成なり」とは彼自身の言葉だが、こんな風な作品に関する生々流転を追いかけるのも楽しみであったので、深く彼の作品に分け入っていきたい人はちくま文庫版かこの校本全集がよいと思う。

しかし、1995年配本開始で、最新刊の「第十六巻下・補遺資料」が2001/12/18の配本。そして最終巻「別巻 補遺・索引」が2009/03上旬配本予定。約15年にわたる大プロジェクトになってしまったわけで、まあ、その間におれも二度引っ越して結婚して年を取ってしまうわけだ。今でも少しずつではあるが毎年新資料も見つかっているので、別巻にはそれらも収録されているのでしょうか。編纂者の皆さんへのねぎらいの意味も込めて、別巻だけでも買おうかな。。。

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2009.02.22

坂本龍一インタビュー、自伝、ニューアルバム連続リリース

2009年2月から3月にかけて坂本龍一のインタビュー(DVD)、自伝、ニューアルバムが続けてリリースされます。アルバム"out of noise"の全曲試聴・コメントが公式サイトで始まっています。

[ out of noise(限定版) ]

2004年"CHASM"以来のアルバム"out of noise"は2009/03/04リリース。フルアートワーク盤(RZCM-46128)、パッケージレス盤(RZCM-46129)、アナログ180g重量盤(RR12-88544 *2009/03/18Release)、高音質配信盤 AIFF形式(DRM free) 48k/24bit通常配信盤 mp3形式(DRM free) 320kbps、の五種がリリースされます。フルアートワーク版は68pブックレット付きで、國崎晋氏(Sound & Recording Magazine)によるアルバム解説、坂本龍一による参加アーティストの紹介、写真素材を収録。iTunes Store バージョン坂本龍一 - out of noiseは三十分のインタビュートラックを収録。これもお得かな。

=>out of noise(数量限定生産)/坂本龍一[amazon.co.jp]
=> 坂本龍一 - out of noise坂本龍一 - out of noise
=> out of noise 【フルアートワーク盤】 [mu-mo]
=> 坂本龍一/out of noise 【フルアートワーク盤】[commmonsmart]

[ out of noise ]

=> out of noise/坂本龍一[amazon.co.jp]
=> out of noise 【パッケージレス盤】 /坂本龍一 [mu-mo]
=> 坂本龍一/out of noise 【パッケージレス盤】[commmonsmart]

=> 坂本龍一の新アルバムが高音質/DRMフリーで配信[AV Watch]
-特典付きの24bit/48kHz AIFFと、320kbpsのMP3
=> 坂本龍一、特設サイトにて3月4日発売のニュー・アルバム『out of noise』の全曲試聴を開始[bounce.com]
=> 坂本龍一が約5年ぶりのニュー・アルバム『out of noise』を2009年3月4日にリリース、さらに3月より全国ツアーを行うことが決定[bounce.com]
=> 坂本龍一、ニューアルバムをリリース - 「花鳥風月な音楽になりました」[MYCOM]
=> Out of Noise December 21, 2008[TOWA TEI BLOG]

[ 100年インタビュー/坂本龍一 ]

2009/02/26にNHKで2008年4月10日に放送された「100年インタビュー/坂本龍一」がDVD化されて発売されます。「100年インタビュー」は「100年たっても色あせない、100年後の日本人にも見てもらいたい」という内容の番組で、坂本龍一の時のインタビュアーは渡邊あゆみ。本編90分に特典映像5分収録時の未公開映像が追加されているそうです。

=> 100年インタビュー 坂本龍一 [DVD][amazon.co.jp]
=> 100年インタビュー 坂本龍一[NHKエンタープライズ]

=> 坂本龍一の半生に迫る「100年インタビュー」がDVD化[ナタリー]

[ 音楽は自由にする/坂本龍一 ]

2009/02/27 には初の自伝「音楽は自由にする」が新潮社よりリリースされます。雑誌『Engine』に連載されていた「坂本龍一による坂本龍一。」の書籍化、「タイトルは『ああいやだ』にしようと思ったのに~」とのことです。

=> 音楽は自由にする/坂本龍一[amazon.co.jp]
=> 音楽は自由にする/坂本龍一[新潮社]
■判型:四六判■頁数:256ページ■ISBN:978-4-10-410602-8■発売日:2009/02/27

http://www.amazon.co.jp/gp/product/B001OFB8H4?tag=hatena-b-22

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2008.08.08

小川未明集 文豪怪談傑作選 幽霊船

おまえの好きな作家をあげよ、といわれたら宮沢賢治筒井康隆カートヴォネガット小川未明となるんだろう。最近の作家がいないというのがあれですが。

その小川未明の作品集がちくま文庫からでるという。著名な作家の怪談奇談などを編んだアンソロジー「文豪怪談傑作選」というシリーズの一冊でこの夏は小川未明編(東雅夫 編集)タイトルは「幽霊船」と収録作品から。帯にもあるように童話作家と名乗りながら「童話だけじゃない」彼の作品群にまとめて触れることができる作品集です。2004年の夏小川未明文学館を訪れて四年、久々に彼の作品集を買うことになりそうです。

[追記]買いました。まだ冒頭の数作品しか読んでいませんが、どれも死の匂いと予感に満ちあふれた異様な作品ばかり。「過ぎた春の記憶」はホラー映画の1エピソードになりそうだし、「百合の花」の唐突に訪れる終焉に「越後の冬」の救いのなさ。。。やはり一筋縄ではいかない小川未明がここにはあります。

=> 小川未明集―幽霊船 (ちくま文庫 ふ 36-9)[amazon.co.jp]
=> 小川未明集 幽霊船[ジュンク堂]
「「赤い蝋燭と人魚」をはじめとする童話作家としての命名に隠れて、不当に埋没を余儀なくされた小川未明の怪奇幻想小説を集大成。百合に化身する子供や死をもたらす旅僧、廃屋に棲まう巫女…メーテルリンクや小泉八雲、心霊主義や象徴派芸術の影響を色濃く湛えつつ、北国の風土に培われた妖美な幻想と幽玄な怪異の世界は、現代の読者を震撼させるに違いない。」

[ トピック ]

=> 見本、ゾクゾク[幻妖ブックブログ]
装丁写真、帯、紹介文。帯には「童話だけじゃない。妖美で幻想的な恐怖譚」と。
=> 今夏の文豪怪談傑作選[幻妖ブックブログ]
=> 『文豪怪談傑作選 小川未明集』ラインナップ発表![幻妖ブックブログ]
「驚くべき多作家だった未明の小説作品は、意外にもその過半が今なお全集未収録なのです」
=> 小川未明の故地を訪ねて[幻妖ブックブログ]

[ 収録作品 ]

全集未収録作品も含めて33編を収録。おれの好きな「金の輪」も収録。

過ぎた春の記憶
百合の花
稚児ヶ淵
嵐の夜
越後の冬
迷い路
不思議な鳥
黄色い晩
抜髪
老婆
凍える女
蝋人形
赤い蝋燭と人魚
黒い旗物語
黒い人と赤い橇
金の輪
白い門のある家
薔薇と巫女
幽霊船
暗い空
捕われ人
森の暗き夜
悪魔
森の妖姫
日没の幻影
北の冬
面影
夜の喜び
貸間を探がしたとき

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2008.07.26

”根暗(ネクラ)”を超える新人・原マスミの詩

「朝日ジャーナル」1982/12/17号より転載。「猫へ」を聞いた後だったか、前だったか覚えてませんが。当時、おれが原マスミについて何かしら知りうるという機会はこのレビューくらいしかなかった。

文化ジャーナル 音楽 ”根暗(ネクラ)”を超える新人・原マスミの詩

あるレコード会社宣伝マンが嘆いていた。

「ベテランフォーク歌手のニューアルバムをプロモーションしてるんですが、" ああ、この歌手根暗だからね"の一言で、満足に聞いてもくれない人がいるんです」 "根暗(根が暗い、反対語は根明)”という言葉は、タモリ、九十九一といったブラックな笑いを信条とするコメディアンによって流行語となった。その芸風からも察することができるように、この言葉は本来、時代の気分に対する批評の意味を持っていた。

 だが、この言葉が広まるにつれ、逆に”軽さに流れる風潮”を無条件に正当化する形で使われる形が多くなった。冒頭のエピソードに見られる根暗全面拒否という態度も、そうしたひとつの例だろう。

 ただし、現実には”根暗対根明の全面対決”というきれいな図式が描けるわけでもない。現に根暗流行の張本人、タモリ、九十九一、そしてビートたけしといった人気の高いコメディアンたち自体が根暗的存在だし、根明のシンボルというべきクリスタル的軽さが。多分に絵空事であることも、決して自覚されていないわけでもない。

「根暗という言葉がはやりだしたころは、ちょうど世の中が思ったるくなってきていた。差別用語や差別ギャグの中には、みんなが自分の中に持っているものを、口に出すことで安心しようという部分があると思う。自分の中にある重いものを、言ってしまうことで軽くしているんじゃないかな」と、この流行を分析するのは、根暗と並ぶ流行語”ビョーキ”の言い出しっぺでもあるイエロー・マジック・オーケストラの細野晴臣である。

若手音楽評論家の高橋竜一氏もこうした気分は、音楽の世界にも大きく反映していると言う。

「いま、メッセージのある歌を好きだというのは恥ずかしいというムードが、聞き手の中にあるようです。だから、そうした音楽を根暗という枠に押し込んでしまおうとしてるんでしょうね」

 それは根明の音楽とは何なのかとえば、聞いていても意見の対立が起きない類の音楽だ。例えば、生き様の入り込まない純情フォーク、ムードのあるシティポップスなど。「いま聞き手に、意見の対立を楽しむ余裕がない。自分の好みへの執着が強すぎて、他人と分かち合うことができにくくなっているんだと思います」(高橋氏)

 そうした意見の対立を見ないためには、根暗、根明にカテゴライズしておくのは便利な方法ではある。  しかし、対立がないということは刺激も少ないということである。根暗の枠に入る音楽の方が面白く、リアリティーがあるというのは自明の理といえるだろう。

 新人シンガー・ソングライター原マスミの『イマジネイション通信』(ユピテルレコード)というアルバムは、こうした状況に投じられた試薬とも言うべき作品だ。

 これまでの歌謡曲にもニューミュージックにもなかった幻想的で感覚的な“詩”を、男とも女ともつかぬ声で(本人は男性)、しかもつぶやくように歌う。サウンドも、これまでのロックパターンからはみ出している。つまり、何々に似ていると言うことのできない全く独創的な音楽(言葉の正しい意味でのニューミュージック)なのだ。それでいて、この音楽は確実に現代にその存在を主張している。

「彼のテープを初めて聴いたとき、すごいと思ったんです。でも、どうやれば売れるのか見当がつかなかったし、いまだにわからないんです」とディレクターの鈴木祐二氏が言うように、このアルバム”感じる”か”感じないか”でしか評価の方法がない。

 この不思議な魅力を持ったアルバムを、はたしてどう受け止めるか。それはそのまま、今の聴き手のあり方を、ひとつの側面から測定することになりそうな気がする。

 もちろん、このアルバムが巨大なリアクションを起こすことはないだろう。しかし、定義のしようのない面白さを、そのまま面白さとして受け入れることなく、常に無視、あるいは根暗の指定席に送り込む姿勢を続けることですましている限り、音楽のおもしろさ、楽しさも限定されたものにしかならない。

 『イマジネイション通信』は、、よりどん欲に音楽を楽しむためのヒントに満ちたアルバムだ。(前田祥丈)

原マスミの歌はラブソングで歌詞にはユーモラスな面も多いし、エロチックな表現もある。それに彼の声がのっかって、さらにBananaさんをはじめとして先鋭的なミュージシャンによる多様なジャンルにまたがったアレンジと演奏で飾られると、なんともカテゴライズしがたい、「原マスミの音楽」としか言い表せない音になっている。それは例えばギター一本、弾き語りで奏でられても同じなんだよな。

[ イマジネイション通信/原マスミ ]

=> イマジネイション通信(紙ジャケット仕様)/原マスミ[amazon.co.jp]

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2008.07.14

2008/07/16 「坂本龍一の音楽」山下邦彦/編著

「坂本龍一・全仕事」「坂本龍一・音楽史」でデビューした評論家、山下邦彦が著した最新の坂本龍一研究本。前二冊とどのように違うのかも気になるところですが、小室・坂本研究本「楕円とガイコツ―『小室哲哉の自意識』×『坂本龍一の無意識』」でも「音楽史」の自分の分析について「あの頃には気がつかなかったことが見えてきた」というような記述があるので、近年の研究の成果を盛り込んだ内容になるのではないかと思っています。まずは書店で確認してから購入する予定。しかし、1056ページとは。。。

詳細な目次がこちらに。第一部でサカモトアルゴリズムの解説、第二部がタイトル通り坂本龍一の音楽の解析ということでしょうか。1stアルバム「1978 THOUSAND KNIVES(千のナイフ)」に始まりAlva Notoとの競作「2006 revep」そして最近の作品までを網羅しているようです。このヴォリューム感はやはりすごい。

[追記]で、結局地元の紀伊国屋で購入。今まで買った本で一番でかいかも。紀伊国屋の紙の手提げ袋も二重にしてくれて、自転車のかごに乗せて持ち帰りました。

[ 坂本龍一の音楽 ]

=> 坂本龍一の音楽[amazon.co.jp]
=> 書籍詳細:「坂本龍一の音楽」 山下邦彦/編著[東京書籍:目次詳細]
■ISBN : 978-4-487-80103-9■本体予価10000円■発売年月 : 2008.07■サイズ : A4判 ■頁数 : 1056頁
=> 坂本龍一/坂本龍一の音楽[HMV]
=> 2008/07/16 「坂本龍一の音楽」 [mu-mo]
「「坂本龍一・全仕事」 「坂本龍一・音楽史」という2冊の驚異的な音楽評論集を生み出した編集者、山下邦 彦。 1978年から2006年までに制作された坂本龍一の音楽をほぼ全作紹介するとともに、その作曲技法、音楽語法を独自のアルゴリズムで徹底的に分析・解説した画期的な音楽批評。坂本龍一本人の全面的な協力で集められた、膨大な自筆楽譜、創作メモ、スケッチ、過去の発言、そしてこの本のために録りおろしたインタビューなども 満載されている。」
=> 坂本龍一の音楽[honya-town]
内容詳細あり

=> 2008-07-16[いーぐる後藤の新ジャズ日記]
ジャス評論家後藤雅洋さんのはてなダイアリー。「山下邦彦さんが志學社取締役、片山宣彦氏と来店。村井さんらと山下さんの5年越しの労作『坂本龍一の音楽』(東京書籍刊)、重量およそ1貫目、定価10000円の出版を祝う。」との記載。

[ 坂本龍一・全仕事 ]

=> 坂本龍一・全仕事/著者: 山下 邦彦[amazon.co.jp:なか見検索あり]
=> 坂本龍一・全仕事[SONY MUSIC SHOP:SOLD OUT]

[ 坂本龍一・音楽史 ]

=> 坂本龍一・音楽史[amazon.co.jp]

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2008.06.20

2008/06/20 英語で読み解く賢治の世界/ロジャー・パルバース

ちょっと前、DE DE MOUSE のアルバムが宮沢賢治の「銀河鉄道の夜」をテーマに作成されたというインタビューを読んで、何度目かの賢治ブームがやってきた。そこで家の本棚にある何冊かの賢治本の中から手に取ったのがパルバース(Roger Pulvers)さんの「英語で読む宮沢賢治詩集」(筑摩文庫:絶版)だった。いわゆる積ん読本。

ま、最初は宮沢賢治の特異な言語表現をどんな風に訳するのかと興味半分で読み始めたのだけれども、パルバースさんの解説の方が面白くて翻訳部分もそこそこに、解説のパートを読みふけってしまった。

で、読み終えたそのタイミングで調べてたら、ちょうど岩波ジュニア文庫からパルバースさんの新刊「英語で読み解く宮沢賢治の世界」が発売されるところ。この偶然もパルバースさんの本と宮沢賢治に呼ばれた気分で、この本も買ってしまうでしょう。このさい、DE DE MOUSE も買ってしまおう。

=> 「英語で読み解く賢治の世界 」(岩波ジュニア新書 598) (新書)ロジャー・パルバース (著), 上杉 隼人 (翻訳) [amazon.co.jp]
=> ジュニア新書編集部:英語で読み解く賢治の世界[岩波書店]
目次と内容紹介。
=>書籍情報:英語で読み解く賢治の世界[岩波書店]
■ジュニア新書 598■体裁=新書判・並製・カバー・224頁■定価 819円(本体 780円 + 税5%)■2008年6月20日■ISBN978-4-00-500598-7 C0293
=> 英語で読み解く賢治の世界:まえがき[GetUpEnglish]

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2008.05.22

「いつもレコードのことばかり考えている人のために。」小西康陽,常盤響

最近はいつもPerfumeのことばかり考えている人になっていますが、いつもレコードのことばかり考えている人のために、小西康陽さんと常盤響さんのレコードガイドブック「いつもレコードのことばかり考えている人のために。 」が2008/05/22 にリリースされました。

フルカラーで「レアなレコードから誰も見向きもしない駄盤まで」1500枚のレコードを掲載。「これは新しいデザインブック。グラフィックデザイナーの方、将来デザインの仕事に就きたい方は必見です!」だって。これは本で見るカバーフロー、紙でできた iTunes。

この手のガイド本ってつい買っちゃうんだよね。テクノ/テクノポップ本だけで五冊は買ってる。で、ガイドだけ読んで満足しちゃうんだよ。

[いつもレコードのことばかり考えている人のために。]

=> いつもレコードのことばかり考えている人のために。 小西 康陽 (著), 常盤 響 (著) [amazon.co.jp]
=> 詳細情報:小西康陽×常盤 響 いつもレコードのことばかり考えている人のために。[ascii]
定価:3,360円 (本体3,200円)
発売日:2008/05/22
形態:A4変 (160ページ)
ISBN:978-4-04-870030-6
=> 宣伝部から。特集:いつもレコードのことばかり考えている人のために。[columbia-readymade]

=> いつもジャケット本のことばかり考えている人のために。/小西康陽(2008年5月21日)[loveshop-record]
小西さんによるエッセイ。参考にした「レコード・ジャケットの本」について解説。
=> 小西さん×常盤響さん!レコジャケ・ヴィジュアルブックが5月22日に発売!![readymade]
=> 小西康陽と常盤響がレコード1500枚を語る、レコードマニア必見の1冊[STUDIO VOICE]
=> 小西康陽と常盤響がレコード1500枚を語る、レコードマニア必見の1冊[CINRA.NET]
=> 小西×常盤レコード本特集ページで宇多丸がコメント[ナタリー]
=> 小西康陽×常盤響が1500枚を語るレコード本が刊行[ナタリー]

[ぼくは散歩と雑学が好きだった。小西康陽のコラム 1993-2008]

これは恋ではない―小西康陽のコラム 1984‐1996」以来の小西さんのコラム本は2008/03/07 に発売されてました。タイトルは植草甚一の「ぼくは散歩と雑学がすき」から。

=> 「ぼくは散歩と雑学が好きだった。 小西康陽のコラム1993-2008」小西 康陽[amazon.co.jp]
=> 詳細:ぼくは散歩と雑学が好きだった。小西康陽のコラム1993‐2008[asahi.com]
ISBN:9784023303881
定価:2415円(税込)
発売日:2008年3月7日
A5判上製 352ページ

=> ヴァラエティ・ブックの歴史、トッド・ラングレンの毒。/小梶嗣(2008年4月12日)[レコード手帖]
この本の編集の方のエッセイ。
=> 小西さん、10年ぶりの単行本。ついに3月7日発売!![readymade]
=> 小西康陽が久々の単行本『ぼくは散歩と雑学が好きだった。 小西康陽のコラム1993-2008』を発表[CDJournal]
=> ザ・ベスト・オブ・小西康陽1993-2008★約15年間の文章をスクラップ!!![JETSET]
=> 戦争に反対する唯一の手段は(小西康陽「ぼくは散歩と雑学が好きだった」朝日新聞社刊)[文芸誌をナナメに読むブログ(書評)]
=> ぼくは散歩と雑学が好きだった。[gum_kamu blog]

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