2008.05.28

2008/06/04 ナポレオンフィッシュと泳ぐ日/佐野元春

佐野元春の6thアルバム「ナポレオンフィッシュと泳ぐ日」(1989年6月1日リリースESCB-1326) が「佐野元春アーカイブ・シリーズ」の限定編集盤(MHCL-1325 SONY)として 2008/06/04にリリースされます。そろそろ予約しないとな。

=> 「ナポレオンフィッシュと泳ぐ日 限定編集版」特集サイト[moto.co.jp]

[ ナポレオンフィッシュと泳ぐ日 ]

=> 『ナポレオンフィッシュと泳ぐ日』 限定編集版(Limited Edition)(DVD付) [CD+DVD] [Limited Edition] [amazon.co.jp]
=> 佐野元春『ナポレオンフィッシュと泳ぐ日』 限定編集版(Limited Edition) 【完全生産限定盤】[SONY MUSIC]
=> 「ナポレオンフィッシュと泳ぐ日」限定編集版 [2CD+DVD]<完全生産限定盤>[@TOWER.JP]
=> ナポレオンフィッシュと泳ぐ日[HMV]

大学に入って、ほぼリアルタイムで聴いた初めての佐野元春のアルバムだったと思う。前作"Cafe Bohemia"は個と社会、人と自然、自由と権力という強いテーマ性をおびえていたアルバムであったけれども、このアルバムもその続編的な性格を持っているように思う。

「雨の日のバタフライ」という曲の雨に打たれながらさまよう蝶というイメージ、これは大きな力に抗う小さな力という意味なのかなと、歌詞を読みながら今頃そう思い至った訳で。この曲の歌詞カードに"Free all political prisoners(すべての政治犯を解放せよ)"とのメッセージが添えられていた意味がようやくくみ取れた気がする。

「いつか君の腕に抱かれて/どこか行き着くところもなく」というタイトル曲「ナポレオンフィッシュと泳ぐ日」、「雨の日のバタフライ」では「いつか新しい日が訪れる」と歌われ、後年、二度目のシングルカットで大ヒットする「約束の橋」にも「いつか燕のように」という歌詞があります。

現状に対する苦い認識を踏まえた上での未来への意志というテーマは佐野元春の作品に共通するところで、このアルバムの楽曲の端々にもそのテーマを見いだせるのですが(「すべてが終わりなわけじゃない」「あてもない奇跡を夢見てる」「荒れ地の中で君が見えてくる」)、これは日本語で歌われた「SOMEDAY」アルバムでもあるのかなと思ったりもします。

音楽的には前作より明るい色彩を帯びており、ポエトリーリーディングにロックンロール、フォークロックにブギーに冬ソングあり、多様性に富んだスタイルを見せてくれます。今聴いてもいろいろと発見がある、歌詞においてもスタイルおいても古びることのないアルバムになっていると思いますよ。

「ナポレオン」シングルのカップリングだった「水の中のグラジオラス」と「君が訪れる日」は収録されないんすね。これじゃコンプリート感がないんだけど。ちなみに「水の中のグラジオラス」の冒頭のSEって、ドキュメンタリーでよく使われてるんだよね。(こんな音)この2曲は"Moto Singles1980~1989"で聴くことができます。

=> 1989年、そのときあなたは何をしていましたか?[moto.co.jp]
=> 佐野元春CDガイド「ナポレオンフィッシュと泳ぐ日」[moto.co.jp]
佐野元春自身によるニュージェネレーションのためのアルバム解説。
=> まとめてレビュー~佐野元春 その10[ショック太郎のマテリアル・ワールド]

=> インタビュー:佐野元春[HMV]
=> 佐野元春の歴史的名盤がレア音源&映像を加えて復刻[ナタリー]
=> 佐野元春のナポレオンに未公開映像![HMV]
=> Daisy Music[YouTube]
=> 佐野元春の個人レーベル、YouTubeに公式チャンネル[ITMedia]

ナポレオンフィッシュと泳ぐ日 2005年リマスタ盤 http://www.sonymusic.co.jp/Music/Info/motoarchives/08.html MHCL 709

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2007.06.13

2007/06/13 COYOTE/佐野元春

佐野元春の14枚目となるオリジナルアルバム「コヨーテ COYOTE」は 2007/06/13、Daisy Musicより発売。初回限定版(POCE9381)と通常版(POCE3804)の二種類があり、前者にはレコーディングドキュメントなどを収録したDVDが添付されるとのこと。

発売日にはNHK"SONGS"と"ウェンズデーJ-POP"に出演、"SONG"ではアルバムからの新曲や「約束の橋」を披露してくれるようです。

=> 佐野元春2007年最新アルバム「COYOTE(コヨーテ)」[moto web server]

[ 初回限定版 ]

=> COYOTE(初回限定盤)(DVD付) [Limited Edition]/佐野元春[amazon.co.jp]
=> COYOTE [CD+DVD]<初回限定盤>/佐野元春[@TOWER.JP]

[ 通常版 ]

=> COYOTE/佐野元春 [amazon.co.jp]

[ iTMS ]

iTMS でも同時にリリース。アルバム収録曲に加えて、The Whey-hey-hey Brothers に提供した"じぶんの詩"の Moto Vocal version、"Moto Talks About the Music of 'COYOTE'"が追加されています。

=>佐野元春 - COYOTE 佐野元春 - COYOTE

[ 「コヨーテ、荒地を往く」幻冬社 ]

2007/07には幻冬社より「コヨーテ、荒地を往く」を刊行。雑誌「THIS」に掲載された原稿をまとめたもの。

[ トピックス ]

=> 佐野元春へ、あなたからの質問[HMV]
=> 佐野元春、アルバム直前![HMV]
=> 佐野元春「約束の橋」を熱唱(SONGS)[J-CAST]
【 6月13日(水) 総合/デジタル総合 23:00~23:30】
=> 豪華バンドと音楽番組出演[ナタリー]
6月15日(金)23時30分「僕らの音楽」に出演
=> 30代以上で絶大な認知度の佐野元春、若年層では?[オリコン]
新・堂本兄弟』などテレビ番組への出演も行う
=> 佐野元春が母校立大の客員講師[ニッカン]

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2007.04.18

今日のiTMS - 世界は誰の為に/佐野元春 MusicUnited

[ 世界は誰の為に ]

佐野元春が書き下ろし深沼元昭(Mellowhead)、山口洋(HEATWAVE)、藤井一彦(THE GROOVERS)の三人がボーカルで参加した「世界は誰の為に」がiTunes Music Store にて佐野元春 MusicUnited名義で配信開始。

それぞれ佐野元春と競演したりプロデュースしてもらったり、ゆかりのある人たちばかりですね。

=>佐野元春 MusicUnited. - 世界は誰の為に - Single佐野元春 MusicUnited. - 世界は誰の為に - Single

=> 佐野元春 MusicUnited.特集ページ[moto web server]
=> 実力派アーティスト4人が連帯[ナタリー]
=> 佐野元春 デジタルブックレットを無料配布[ナタリー]

[ BORDER-佐野元春トリビュート ]

佐野元春トリビュートアルバム「BORDER」(1996/8/31,パイオニアLDC ,BOUNC-E23)では山口洋が「君を連れて行く」、GROOVERSが「NEW AGE」を、プレイグスが「空よりも高く」をカバーしてます。

=> Border/オムニバス [amazon.co.jp]
Oh!Penelopeの「情けない週末」も好き。その他川村かおり、GREAT3、HAL FROM APOLLO ’69など参加。
=> BORDER~A tribute to MOTOHARU SANO[セブンアンドワイ]
全曲試聴可能
=> BORDER サイト[moto web server]
=> Now & Then Vol.8-01 『BORDER』 ─ 佐野元春トリビュート・アルバム[moto web server]

[ コヨーテ COYOTE ]

佐野元春、ニューアルバムは「コヨーテ」(POCE-9381)、2007/06/13 発売。

=> コヨーテ COYOTE[moto web server]
コヨーテがこよーてなあ。。。

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